「飼ってみたい憧れの犬種」人気ランキング発表! 小型犬が優勢、1000人が選ぶ1位は?
「INUNAVI」(いぬなび)が、全国の犬好き1000人に「飼ってみたい憧れの犬種」のアンケート調査を実施し、憧れの犬種ランキングを発表した。
柴犬とゴールデン・レトリバーが僅差
「INUNAVI」(いぬなび)が、全国の犬好き1000人に「飼ってみたい憧れの犬種」のアンケート調査を実施し、憧れの犬種ランキングを発表した。
2月19日、全国の10代~60代の犬好き1000人(男性230人/女性770人)を対象にインターネット調査を行った中、憧れの犬種で小型犬の割合は59.3%、大型犬が32.9%、中型犬が7.8%となり、小型犬が優勢という結果になった。
憧れの犬種ランキングで堂々1位に輝いたのは柴犬で、最多の124票を獲得。僅差の121票でゴールデン・レトリバーが2位となっている。また、犬を飼っている人・飼っていない人で結果が分かれており、犬を飼っていない人が選んだ1位は柴犬、2位はトイ・プードル、3位はゴールデン・レトリバー。その一方、犬を飼っている人が選んだ1位はゴールデン・レトリバー、2位はトイ・プードル、3位は柴犬となった。
飼えない・飼わない理由も調査し、1位は「ちゃんとお世話できるか不安」で24%(410票)、2位は「金銭的な問題」が18.7%(320票)。「年齢的に最後まで見てあげられるかどうか、自分が病気になったらなどを考えると二の足を踏む」(女性/50代)、「日中は誰もいないので一人ぼっちがかわいそうなのと、不在時に具合が悪くなっても助けてあげられないからです」(女性/40代)などリアルな声も上がっている。
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【表】1000人調査…「飼ってみたい憧れの犬種」人気ランキング1位~10位