「ラブライブ!」3作品のスクールアイドルが「SONGS OF TOKYO」登場 人気の秘密に迫る
日本の最新音楽を世界に発信するNHKの音楽番組「SONGS OF TOKYO」(27日24時10分~24時38分)に、「ラブライブ!」シリーズから3作品のスクールアイドルが登場する。
27日深夜放送の「SONGS OF TOKYO」に3作品のユニットが登場
日本の最新音楽を世界に発信するNHKの音楽番組「SONGS OF TOKYO」(27日24時10分~24時38分)に、「ラブライブ!」シリーズから3作品のスクールアイドルが登場する。
「ラブライブ!」シリーズは、アニメ、ゲームから活字までマルチメディアで展開するスクールアイドルの成長物。2010年のμ’s(ミューズ)の物語からスタートし、Aqours(アクア)、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、そしてLiella!(リエラ)と、シリーズ展開は拡大を続けてきた。海外のアニメイベントでは「ラブライブ!」シリーズのコスプレイヤーがあふれる人気ぶりで、劇場版アニメも世界中で公開されるなど、世界にファンを増やしている。
番組では、まず今年5周年を迎えたAqoursから小宮有紗(黒澤ダイヤ役)・降幡愛(黒澤ルビィ役)と逢田梨香子(桜内梨子役)・斉藤朱夏(渡辺曜役)の2つのデュオユニットが楽曲を披露し、トークに登場。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は2曲を披露し、トークには大西亜玖璃、前田佳織里、久保田未夢、村上奈津実の4人が参加。そしていよいよ4月にCDデビュー、7月にはTVアニメがスタートするLiella!はキャスト5人が勢ぞろいする(伊達さゆり、Liyuu、岬なこ、ペイトン尚未、青山なぎさ)。
TV初の3組134人によるクロストークでは、ホストの村上信五とホラン千秋がそれぞれのキャラに肉迫。すると三者三様の個性と、意外な「ラブライブ!あるある」が判明し、スタジオは大興奮。さらに世界中の「ラブライブ!」ファンから寄せられた熱く鋭いコメントからは「なぜ世界はラブライブ!シリーズに夢中になるのか?」、その秘密が明らかになる。
プロジェクトスタートから12年目を迎え、進化を続ける日本のオリジナルコンテンツ。その魅力に迫る「ラブライブ!シリーズSP」に注目だ。