16歳の雑賀サクラ、異例スピードで「Seventeen」2度目の表紙飾る「私を成長させてくれる」

モデルの雑賀サクラ(さいが・さくら)が1日発売の「Seventeen4 月号」(集英社)で桜田ひより、秋田汐梨とともに表紙を飾った。

雑賀サクラが「Seventeen4 月号」で2度目の表紙を飾る
雑賀サクラが「Seventeen4 月号」で2度目の表紙を飾る

「ミスセブンティーン 2019」に選出された雑賀

 モデルの雑賀サクラ(さいが・さくら)が1日発売の「Seventeen4 月号」(集英社)で桜田ひより、秋田汐梨とともに表紙を飾った。

 雑賀は2019年8月に「ミスセブンティーン 2019」に選出され、同誌の専属モデルとなった16歳。誌面登場から1年という異例の速さで表紙を飾り、今回は初表紙から半年の早さで2度目の表紙を務めることとなった。

 雑賀は「私の人生の中の大きな一部であり、そして私を成長させてくれる、そのような存在であるSeventeenの表紙を飾らせていただけること、改めて本当にうれしい気持ちでいっぱいです」と喜びのコメント。「Seventeen編集部の皆様、ファンの皆さまからたくさんの愛を頂いて成長できています。これからも、皆さまから変わらぬ愛を頂けるよう、そしてその愛を何倍にもしてお返しすることができるよう、私自身精進して参ります。とてもすてきなSeventeen4月号、ぜひお手に取って頂けるとうれしいです」と意気込みを語った。

 またSeventeen編集部は「“セブンティーン”になる年ということで、ますますSeventeen誌面で活躍してくれると思っています! ポージングのうまさだけでなく、おしゃれ感度や発信力の高さもあり、ますますJK読者を引っ張っていってくれるモデルになるだろうと期待しかありません」と期待のコメントを寄せた。

次のページへ (2/2) 【写真】雑賀サクラが2度目の表紙を飾った「Seventeen4 月号」
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