中村守里“次世代エース”の挑戦…舞台『アルプススタンドのはしの方』
『ラストアイドル』一期生、そのセカンドユニット『Love Cocchi(ラブコッチ)』のメンバーで女優の中村守里(15)が、6月5日から始まる舞台『アルプススタンドのはしの方』に出演する。“次世代のエース”と期待される中村がインタビューに応じ、舞台にかける意気込みを語った。所属する芸能事務所『太田プロダクション』では、6月15日から『全国新人発掘オーディション2019』(http://www.ohtapro.co.jp/audition/)のエントリーを開始。中村のような女優やタレントの卵を発掘していく。
所属事務所『太田プロダクション』は全国新人発掘オーディションを実施
『ラストアイドル』一期生、そのセカンドユニット『Love Cocchi(ラブコッチ)』のメンバーで女優の中村守里(15)が、6月5日から始まる舞台『アルプススタンドのはしの方』に出演する。“次世代のエース”と期待される中村がインタビューに応じ、舞台にかける意気込みを語った。所属する芸能事務所『太田プロダクション』では、6月15日から『全国新人発掘オーディション2019』のエントリーを開始。中村のような女優やタレントの卵を発掘していく。
――もうすぐ、舞台『アルプススタンドのはしの方』が始まります。
「ルールを知らない演劇部の女子2人、ふてくされている補欠の男子、私が演じる成績優秀だが孤立している女子、熱血漢の先生、この個性の強い5人が野球を応援するという物語です」
――“成績優秀な孤立女子”というのは、どのような役なのでしょうか。
「最初の一歩が踏み出せない女子。話したいけどオドオドしている。馴染んでくると、心を開くのですが、それまで1人でいる感じです」
――見どころを教えてください。
「私の役でいえば、最初と最後で心が成長しているところを見てほしいです。普段の私なら、近い距離で話せるが、役柄だと壁をたくさん作らなければいけませんでした」
――この舞台には、同世代の小野莉奈さん(19)、石原壮馬さん(22)、西本まりんさん(17)が出演しています。刺激を受けていますか。
「そうですね。刺激はあります。ただ、現場は部活のような雰囲気で、リラックスできています。休憩時間にたわいもない話をしているのが一番楽しいです」