櫻井翔&広瀬すず、探偵ドラマでW主演 櫻井は「嵐」活動休止後、初の連続テレビドラマ
櫻井翔と広瀬すずが、4月から放送される日本テレビ系の新ドラマ「ネメシス」(毎週日曜、午後10時30分)にダブル主演することが決まった。一流の映画制作陣が参加して“新時代の探偵物語”を描く。
入江悠監督のもとに一流の映画制作陣が集結 4月スタート新ドラマ「ネメシス」
櫻井翔と広瀬すずが、4月から放送される日本テレビ系の新ドラマ「ネメシス」(毎週日曜、午後10時30分)にダブル主演することが決まった。一流の映画制作陣が参加して“新時代の探偵物語”を描く。
天才すぎる助手・美神アンナを広瀬、ポンコツ探偵・風真尚希を櫻井が演じる。この凸凹バディが、超難解な事件を次々解決。無関係なはずだった事件は連鎖し、驚愕の真実が浮かび上がる――。極上のミステリー・エンターテインメントの幕開けだ。
広瀬は連続テレビ小説「なつぞら」以来、初の連続テレビドラマ出演。櫻井は「嵐」の活動休止後、初の連続テレビドラマ出演だ。
タイトルの「ネメシス」とは、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神。そんな名前が付けられた謎多き探偵事務所に集まりし、天才的ひらめきを誇るが無鉄砲なアンナと、ポンコツだが人望に厚い風真が、お互いを(主にアンナが風真を)助け合いながら、難事件に挑んでいく。これまでの広瀬、櫻井のイメージを根底から覆すような、凸凹バディのコミカルで笑えるやり取り、そして、超難解な謎を解いていく2人の姿が披露される。さらに、毎話、アンナと風真をサポートしてくれる強力な助っ人が次々登場。実力と話題性に富んだ豪華キャストの集結で、まるで「オーシャンズ11」のような、ワクワクするチーム戦を繰り広げる。
超大豪邸で起きた「磯子のドンファン殺人事件」、目撃者がたくさんいるのに“犯人がいない”「女子高怪奇殺人事件」、証拠も目撃者も何もない「天狗殺人事件」など、超難解なトリックが仕掛けられた事件ばかり。実は2人の目的は、突如失踪したアンナの父を探すこと。一つひとつの事件を解決し、父につながるヒントを見つけ出そうとするたびに、新たな謎が生まれてしまう。そして、すべての謎を解く鍵は、闇に葬られた20年前の“ある事件”ということを知る。「一話完結の事件」と「20年前の謎」が複雑に織りなす、全10話の物語。最終回に向けて衝撃の展開を迎える。
2人の主演ドラマ制作にあたり、今回、伝説的映画「SRサイタマノラッパー」や2017年上半期興行収入第1位を獲得した「22年目の告白―私が殺人犯です―」などの話題作で知られる映画監督・入江悠氏を総監督に迎え、一流の映画スタッフが結集した。そして、「新解釈・三國志」「キングダム」「ちはやふる」シリーズなど大ヒット映画を手掛けた映画プロデューサー北島直明氏が、ドラマ今回のドラマ「ネメシス」を完全プロデュース。テレビドラマの常識を打ち破る映像美と演出に期待が高まる。完全オリジナル脚本で、気鋭の推理小説作家たちがそれぞれ各話のトリックを監修している。