「コスプレで人生が変わりました」工学部出身・立花はるが「リゼロス」の魅力熱弁
タレントでコスプレイヤーの立花はるが23日、自身がMCを務める配信番組「リゼロスチャンネル」の放送前に行われた、合同取材会に出席。スマホゲーム「RE:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories(通称:リゼロス)」の魅力、コスプレイヤーとしての目標を語った。
リゼロスは「リゼロファンにとっては最高のゲーム!」
タレントでコスプレイヤーの立花はるが23日、自身がMCを務める配信番組「リゼロスチャンネル」の放送前に行われた、合同取材会に出席。スマホゲーム「RE:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories(通称:リゼロス)」の魅力、コスプレイヤーとしての目標を語った。
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「ふとんちゃん」というニックネームで親しまれる立花は、日本レースクイーン大賞2017で新人賞を受賞。ツイッターのフォロワーは10万人を超えており、ネクストブレーク最有力コスプレイヤーとして注目を集めている。
取材会に、リゼロスの人気キャラクター「シオン」のコスプレで登場した立花は、同キャラクターの魅力を「ナビゲーター的なキャラクターなのに、ちょっと導き切れていなかったり、天然なところがある。だけど、多くの謎を抱えている感じがほっておけない。これからの展開が気になるキャラクターです」と説明。コスプレのポイントを聞かれると、「1番は顔にこだわりました。釣り目が特徴的なので、いつもより上げめにメークをしたり、キャラの顔に近づけるようにメークしました」と語った。
アニメ、小説の「RE:ゼロから始める異世界生活(通称:リゼロ)」もチェックしている立花。「リゼロファンにとっては最高のゲーム! スバル陣営以外のキャラクターとも一緒に戦って、敵を倒すという一致団結感が味わえるのは、リゼロスだけだと思います」と、本作の魅力を熱弁した。
小学生の頃は、親が厳しかったためゲームは一切禁止だったというが、「中学受験に合格してから解禁されて、その頃はWiiの世代だったんですが、ゲームボーイ、ファミコンにも手を出して、ゲームの沼にズボズボズボとハマりました」と、ゲーム好きになったきっかけを告白。学歴についての質問には、「一応、リケジョで工学部出身。そういうのもあって、PCとかゲームが好きというのもありますね」とコメントした。
コスプレを始めるきっかけになったのは、日本一のコスプレイヤー・えなこの影響。「えなこりんの写真をネットで見て、すごくかわいいと思って、自分で衣装を用意してコミケに出ました」と語ると、「えなこりんは写真、静止画の仕事が得意だと思うので、私は別軸、MCや声、動くようなお仕事をするコスプレイヤーとして上に行きたいです。ゲーム愛は、コスプレイヤーイチだと思っているので、ユーザーさんとクライアントさんの架け橋になれるようなコスプレイヤーを目指しています」と、目標を明かした。
もともと人と話すことが苦手だったというが、「コスプレを始めてから、キャラになりきることで、しゃべれるようになりました。一種のコミュニケーションツールになったというか、そこから今のお仕事につながるので、コスプレのおかげで人生が変わりました」とにっこり。
最後に、「リゼロスは、アニメでは語られなかった部分、新しいストーリーが見れるので、リゼロが少しでも好きという方は、実際にストーリーに触れてみたら、ハマると思うので、好きな人はもちろん、少しでも気になっている人にはプレイしていただけたらうれしいです」と、メッセージを送った。