今年最も感動させてくれたのは…芸能人はイモトアヤコ 2位に嵐、3位に山里亮太

スカパーJSAT株式会社は11日、「今年の感動ランキング2019」を発表。令和元年に最も感動させてくれた芸能人は1位が「イモトアヤコ」、2位が「嵐」、3位が「山里亮太」という結果となった。

スポーツではラグビー日本代表が1位【写真:Getty Images】
スポーツではラグビー日本代表が1位【写真:Getty Images】

スカパー!が「今年の感動ランキング調査」の結果を発表、スポーツはラグビー日本代表

 スカパーJSAT株式会社は11日、「今年の感動ランキング2019」を発表。令和元年に最も感動させてくれた芸能人は1位が「イモトアヤコ」、2位が「嵐」、3位が「山里亮太」という結果となった。

 同社は、全国の男女が今年一年どのような出来事に感動し、 楽しんだ一年だったと感じているのかを把握するため、全国の15歳~69歳の男女1000人を対象に、11月28~29日の2日間で「今年の感動ランキング調査」をインターネット調査で実施(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)。今年一年を表す漢字一文字は 1位「令」(68件)、 2位「新」(48件)、 3位「苦」「災」(いずれも43件)、 5位「変」(42件)となった。

 また、今年、感動したスポーツ選手(チーム)の活躍では「ラグビー・日本代表/ワールドカップでベスト8」(36.4%)がダントツ、 2位は「テニス・大坂なおみ/全豪テニスで初優勝」(11.3%)、 3位は「バスケ・八村塁/NBAドラフトで1巡目9位指名」(10.2%)、 4位は「ゴルフ・渋野日向子/42年ぶりの日本人海外メジャー優勝」「フィギュア・羽生結弦/グランプリシリーズカナダ大会で優勝」(いずれも9.6%)という結果に。最も感動させてくれたスポーツ選手は1位が「リーチ マイケル」(61件)、 2位が「イチロー」(53件)、 3位「羽生結弦」(50件)、 4位「渋野日向子」(38件)、 5位「八村塁」(32件)という結果だった。

 そして、令和元年に最も感動させてくれた芸能人は「イモトアヤコ」(52件)がダントツとなり、 2位「嵐」(29件)、 3位「山里亮太」(27件)、 4位「木村拓哉」(9件)、 5位「菅田将暉」「大泉洋」(いずれも8件)。 1位の「イモトアヤコ」については「仕事も頑張ってプライベートでも幸せを掴んだ(30代女性)」、2位の「嵐」については「国民祭典での奉祝曲が素晴らしかった(50代女性)」などの回答が挙げられた。

 なお、7位は米津玄師と明石家さんま(7件)、9位は阿部寛、広瀬すず、出川哲朗、松本人志(いずれも6件)だった。

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