アニメ「ワールドトリガー」2ndシーズンが9日夜放送 前作を超えるクオリティーの声
9日深夜24時30分からテレビ朝日系でアニメ「ワールドトリガー」2ndシーズン「ガロプラ編」がスタートする。
三雲修の声を担当する梶裕貴「面白さにさらに磨きがかかっております!」
9日深夜24時30分からテレビ朝日系でアニメ「ワールドトリガー」2ndシーズン「ガロプラ編」がスタートする。
異世界からの来訪者・空閑遊真と近界民(ネイバー)の侵略に対抗する界境防衛機関「ボーダー」の隊員である三雲修が、未知なる世界との接触や戦いを通して成長していく姿を描いた新型SFアクション・アニメ「ワールドトリガー」。2014年10月~16年4月に1stシーズンが放送されて大反響を呼んだ中、4年9か月の時を経て、待望の2ndシーズンが幕を開ける。
「ガロプラ編」では、ボーダーの隊員たちと「惑星国家ガロプラ」のメンバーによる激しい攻防戦が、圧倒的なスピード感とアクションで繰り広げられることに。また、オープニングを飾る主題歌「Force」を韓国の人気アイドルグループ「TOMORROW X TOGETHER」が、エンディングテーマ「未来永劫」を今もっとも注目すべき気鋭のロックバンド「神はサイコロを振らない」が担当している。
空閑遊真の声を村中知、三雲修の声を梶裕貴が担当。村中は「実はアフレコ収録のときに、みんなのキャラクターの声を聞いて、実家にいるような安心感を覚えたんです。2ndシーズン自体はそんな“ぬくぬく感”ではなく、“ピリピリ感”から始まりますけど(笑)、久しぶりに『ワールドトリガー』をご覧になる皆さんにはぜひ私たちと同じように、懐かしさや『わぁ~、始まった!』という高揚感を感じていただけたらいいな、と思います」とコメントした。
また梶は「2ndシーズンは、前作を超えるクオリティー! まるで原作から飛び出てきたような映像と演出で感動しました。再び『ワートリ』アニメの新作をテレビで観られる日が来るなんて……こんなに嬉しく、ありがたいことはありません! 2ndシーズンは、その面白さにさらに磨きがかかっております!」と太鼓判を押している。