朝倉海、「全治1か月半」脚の状態を告白「ギプス巻かれて、松葉づえ渡されたけど…」

総合格闘家の朝倉海が7日、自身のYouTubeチャンネル「KAI Channel / 朝倉海」を更新。MRI検査を受けて全治1か月半の診断が下った脚の状態について明かしている。

「RIZIN.26」バンタム級タイトルマッチで堀口恭司に敗戦

 総合格闘家の朝倉海が7日、自身のYouTubeチャンネル「KAI Channel / 朝倉海」を更新。MRI検査を受けて全治1か月半の診断が下った脚の状態について明かしている。

 12月31日に「RIZIN.26」のバンタム級タイトルマッチで堀口恭司に敗れた朝倉。「脚の状態について」と題した動画で「まず足の方を心配してくれている人がいると思うので、検査をしてきたので報告したい」と切り出し、「MRIを撮って、骨は大丈夫で、靱帯とかも問題なくて、筋断裂というやつでした」と報告した。

「全治1か月半と言われた」と吐露。筋断裂のレベルについて「俺はレベル2ぐらいということで、不幸中の幸いだった。致命的なケガではなかった」としながらも、今後のプランを口にしている。

 また「最初ギプス巻かれて、松葉づえ渡されたんだけど……まぁ1日で外したよね」と告白。ファンから「ゆっくり、しっかり治して欲しい」「無理しないでほしい」と心配の声が上がった一方、「応援してます!」「万全になった海くんの試合を観たい」というエールも寄せられていた。

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