「月曜から夜ふかし 元日スペシャル」“名物キャラ“桐谷さん&フェフ姉さんが躍動
日本テレビ系の人気バラエティー番組「月曜から夜ふかし」が1日午後9時から「月曜から夜ふかし 元日スペシャル」として2時間にわたり放送される。番組の名物キャラクターとなったフェフ姉さんや桐谷広人さんが元旦から躍動する。
番組の“名物キャラ”桐谷さん&フェフ姉さんに密着
日本テレビ系の人気バラエティー番組「月曜から夜ふかし」が1日午後9時から「月曜から夜ふかし 元日スペシャル」として2時間にわたり放送される。番組の名物キャラクターとなったフェフ姉さんや桐谷広人さんが元旦から躍動する。
株主優待だけで生活する桐谷さんの2020年年末に番組が密着。9月に放送した2時間特番で、マツコ・デラックスからお手伝いを雇うことを勧められた桐谷さんは、ついにゴミ屋敷を片付けるために初めてお手伝いさんを雇う決意する。片付けを始めると、古いレコード、絶版の本、将棋の駒など多数のコレクションを発見。モノを捨てる決断ができない桐谷さんだが、思い切って売ることに……。次々と値段がついていき、超高額なお宝も登場する。
そして、お手伝いさんへのお願いは「バラバラになった大量の靴下をペアにしてほしい」。これが、超難易度の高い作業。また、お手伝いさんのいない日に自転車であちこち行き、優待券を使いまくる様子にも密着。初めて訪れた原宿の女性向けアパレルショップで桐谷さんが買ったものとは……。
また、16年に渋谷のインタビューで偶然出会い、全国のフェスリポート、TOEIC受験、婚活などにチャレンジしてきたフェフ姉さん(本名・奥野愛央衣さん)は、9月に放送した2時間特番で、キックボクシングのプロを目指すという夢を宣言。プロに向けて歩みだしたフェフ姉さんの1か月に密着した。
目標である初のアマチュアマッチのため、弱点を克服して試合で勝つために、下半身強化のための地獄のトレーニングが始まる。また、反応速度が遅いフェフ姉さんのために、眼筋を鍛える特別なトレーニングも実施。そして、1番の問題は体重だった。50キロ以下の階級でエントリーしたのだが、トレーニングを重ねても一向に体重が落ちず、大会6日前でも54.3キロ。そこから過酷な減量生活が始まる。相方の多田さん、ジムトレーナーの新田さん、世話になった人たちの思いを胸に過酷トレ&減量に挑むフェフ姉さん。果たして大会当日までに減量は間に合うのか。そして初の試合の行方は……。
そのほかにも「怪しすぎる『マジシャンGO』の新春マジックショー」や「2021年の日本の大問題」、「街行く人に新年の抱負を聞いてみた件」などさまざまな企画が目白押しだ。