中日ドラゴンズの精鋭4人が初参戦 井戸田潤&SKE48松井珠理奈も応援に駆け付け
TBS系で12日に放送される「炎の体育会TVSP」(午後7時~)で、毎年恒例の人気企画「プロ野球チーム対抗100秒チャレンジ2020」がスタートする。球団ごとの対抗企画であるこの競技の初戦を飾るのは、初参戦となる中日ドラゴンズの精鋭たちだ。
12日午後7時から「炎の体育会TVSP」を放送
TBS系で12日に放送される「炎の体育会TVSP」(午後7時~)で、毎年恒例の人気企画「プロ野球チーム対抗100秒チャレンジ2020」がスタートする。球団ごとの対抗企画であるこの競技の初戦を飾るのは、初参戦となる中日ドラゴンズの精鋭たちだ。
本企画は1チーム4人の選手が参戦し、全20枚の的を100秒間で何枚射貫けるかにチャレンジ。射貫いた的が多い上位3人の合計枚数がチームの記録となる。昨シーズン6球団が挑戦し、西武ライオンズが合計50枚の的を射貫きチャンピオンに輝いた。
今回は、中日ドラゴンズの打撃コントロール職人たちが緊急参戦。2年連続最多安打のタイトルを獲得した大島洋平選手をはじめ、右打ち職人の阿部寿樹選手、今季自身初の打率3割を記録したチームキャプテン・高橋周平選手、2020年度の盗塁阻止率No.1に輝いた木下拓哉選手の4人がチャレンジする。
「ここで活躍して、開幕1番バッターをアピールしたい!」「全集中で頑張ります」と全員が超本気モード。応援には、熱狂的な中日ファンのハンバーグ師匠ことスピードワゴンの井戸田潤、そしてSKE48の松井珠理奈や中日ドラゴンズのマスコット・ドアラが駆けつけ、選手たちに声援を送る。
初戦を飾る中日ドラゴンズの記録が、今後チャレンジする球団に大きなプレッシャーを与えることになる。果たして、「プロ野球チーム対抗100秒チャレンジ2020」で日本一になるのはどの球団か!?
全貌は12日午後7時からの2時間スペシャルで明らかになる。