プロ野球珍プレー好プレー大賞、藤川球児が引退試合の裏側激白「重信慎之介が一番…」
「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2020 全集中 珍プレー誕生の地へ 時を戻そうSP」(フジテレビ系、13日午後8時~)で、11年ぶりにお笑いコンビ「アンタッチャブル」2人のナレーションが復活し、藤川球児が引退試合の裏側を語る。
13日放送「プロ野球珍プレー好プレー大賞2020」
「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2020 全集中 珍プレー誕生の地へ 時を戻そうSP」(フジテレビ系、13日午後8時~)で、11年ぶりにお笑いコンビ「アンタッチャブル」2人のナレーションが復活し、藤川球児が引退試合の裏側を語る。
無観客で幕を開け、特別なシーズンとなった今年は、「パフォーマンス珍」「痛い珍」「乱闘珍」「名人珍」「ハプニング珍」「メジャーリーグ珍」「好プレー」など、豪華な内容となっている。
今年11月に22年間の現役生活に幕を下ろした藤川の引退試合の模様も放送。中居が「勝負の世界とはいえ、最後は三者連続三振が良かった?」と藤川に語りかけると、藤川は「(最後の打者となった巨人の)重信(慎之介)が一番プレッシャーを感じていたと思う」と語り、フライを打ち上げた瞬間の様子を振り返る。
また日本プロ野球選手会の強力なバックアップの下、12球団の選手にアンケートを実施し、選手たちが選んだ最新珍プレー・好プレーも紹介。時代を彩ってきた伝説の珍プレーも登場する。
MCを務めるのは、業界一の野球好きと言っても過言ではない中居。サブMCはアンタッチャブル、アシスタントは杉原千尋アナウンサーが務める。見どころの一つとなっている“おもしろナレーション”は、アンタッチャブルが担当。アンタッチャブルの2人でナレーションを担当するのは、実に11年ぶりのこと。軽快な掛け合いにも注目が集まる。
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【写真】「プロ野球珍プレー好プレー大賞2020」場面カット