木梨憲武×オカダ・カズチカ初共演 東京ドームでドン・キナシが大暴れか
新日本プロレスの1月4日、5日の東京ドーム大会「バルサン Presents WRESTLE KINGDOM 15 in 東京ドーム」の大会テーマソングを「とんねるず」の木梨憲武が手がけることが決定。このほど、木梨がオカダ・カズチカとミュージックビデオ(MV)の撮影に挑んだ。
東京ドーム大会のテーマソング手がける
新日本プロレスの1月4日、5日の東京ドーム大会「バルサン Presents WRESTLE KINGDOM 15 in 東京ドーム」の大会テーマソングを「とんねるず」の木梨憲武が手がけることが決定。このほど、木梨がオカダ・カズチカとミュージックビデオ(MV)の撮影に挑んだ。
今回、木梨が大会テーマソングに選んだのは、宇崎竜童による伝説の名曲「生きてるうちが花なんだぜ」をロックテイストにアレンジしたカバー曲。シンプルな歌詞に“魂”の問いかけが詰め込まれたファンキーな楽曲だ。
コロナ禍でも元気や勇気、諦めない姿をリングから発信しつづけている新日本と、常にポジティブに楽しむことの大切さを伝え続ける木梨ががっちりタッグを組み、2021年の幕開けにポジティブなメッセージを届けていく。また、木梨が“特別プロモーター”=ドン・キナシとして大会を盛り上げることも決定した。
木梨とオカダは初共演。MVの収録当日、特別プロモーター、ドン・キナシのキャラクターになりきり、グレーの髪を逆立てたファンキーなヘアスタイルでリングに登場した木梨は、アクリル板ごしにオカダと対面しながら、「生きてるうちが花なんだぜ」をパワフルに熱唱。なんと、オカダにこん身のローキックを浴びせる演出も……!?
対するオカダは、木梨の熱唱を聴きながらレスラーとして気持ちを奮い立たせる瞬間を熱演。また、歌に乗せて腕立て伏せやスクワット、ベンチプレスに励むシーンにも挑んだ。果たして、「ドン・キナシ×オカダ・カズチカ」というタッグマッチによるMVは、どんな映像に仕上がっているのか。