Sareee、クリスマスイブは世志琥と“熱いタッグ”女子だらけの大会に参戦
ドージョーチャクリキは25日、都内で会見し、12月24日のクリスマスイブに女子だらけの大会「日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI 8 Girls Bravo~X'mas 女子サンタ決戦in後楽園!!~」(後楽園ホール)を開催すると、発表した。
格闘技戦含め全7試合、大トリに抜てき
ドージョーチャクリキは25日、都内で会見し、12月24日のクリスマスイブに女子だらけの大会「日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI 8 Girls Bravo~X’mas 女子サンタ決戦in後楽園!!~」(後楽園ホール)を開催すると、発表した。
大会は女子プロレス、女子キック、女子総合格闘技、女子異種格闘技戦など全7試合がラインアップ。第1試合には、西島洋介のマネジャー・あんなざんがミス・モンゴル相手にキックデビュー戦を行うなど、魅力あふれるカードがそろった。
そんな中、メインイベントではWWE参戦が延期になっているSareee、世志琥組の「鬼に金棒」が藤本つかさ、青木いつ希組と対戦。会見に出席したSareee、世志琥はサンタの帽子をかぶり、クリスマス仕様の眼鏡をかけて登場した。
Sareeeは「格闘技の試合もたくさんある中、メインイベントに出場させていただくことになって本当にうれしい。私たちらしいストロングスタイルで勝利して鬼に金棒のクリスマスイブにしたいと思います」と必勝宣言。
世志琥はサンタの格好について「自分たちは今も、いたって真面目に会見に取り組んでいます」と前置きしつつ、「自分たちに怖いものなんて何もない。大事なクリスマスイブ、一緒に過ごしましょうよ!」とファンに呼びかけた。
恋人たちが彩る聖夜決戦に向け、2人は息ぴったり。クリスマスの思い出について、Sareeeが「ないですね」と言うと、世志琥は「これが思い出になるんですよ!」と語気を強めた。
「対戦相手は誰でもいい。自分たちの名前を売るチャンス。自分たちの勢いをお客様に見せられるチャンス。勢いを見てほしい!」。女子プロ界に旋風を巻き起こす鬼に金棒が、2020年のクリスマスイブを盛り上げる。