大谷亮平「実際の自分とはかけ離れた役柄」 竹内涼真主演ドラマ新キャスト発表
竹内涼真が主演を務め、日本テレビ系で2021年1月期に放送予定の日曜ドラマ「君と世界が終わる日に」(毎週日曜午後10時30分予定)の新たなキャストとして、大谷亮平、笹野高史、マキタスポーツ、安藤玉恵、横溝菜帆、鈴之助の6人が発表された。
2021年1月期放送予定、日曜ドラマ「君と世界が終わる日に」
竹内涼真が主演を務め、日本テレビ系で2021年1月期に放送予定の日曜ドラマ「君と世界が終わる日に」(毎週日曜午後10時30分予定)の新たなキャストとして、大谷亮平、笹野高史、マキタスポーツ、安藤玉恵、横溝菜帆、鈴之助の6人が発表された。
本作は、日本テレビとHuluの共同製作ドラマ。中条あやみがヒロインを務め、竹内が主人公の間宮響、中条は間宮の恋人で研修医の小笠原来美役で出演する。竹内が人生初のブリーチ、久しぶりの短髪と、これまでの竹内のイメージを覆すワイルドな姿が話題となっている。
今回、竹内とともに死と隣り合わせの終末世界を生き抜こうとするサバイバーとして6人の新キャストが発表。それぞれに警察官、作家、引っ越し業者、介護士であり母親、小学生、バイク便ライダーと役どころはさまざま。死と隣り合わせの絶望的状況のなか、主人公である響と手を取り合うのか、それとも……。
生き残りたちをまとめるリーダー役である本郷を演じる大谷は、役どころについて「正義感が強く、仲間をまとめるリーダー的存在という事で、実際の自分とは随分かけ離れた役柄ではあるなと……」と恐縮しながらも、「大変な役どころではありますが、仲間を引っ張って行く姿に憧憬の念を抱きながら、頼りがいのある男に見えるよう、励んでいこうと思います」と撮影に向けての意気込みを語った。
6人はすでにクランクインし、撮影に合流している。
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