及川光博、鬼滅実写化「鬼舞辻無惨役」に「その役はそこそこいけると思うけど…」

歌手で俳優の及川光博とアイドルグループ「つばきファクトリー」の岸本ゆめの、「BEYOOOOONDS」の一岡伶奈、将棋の森内俊之九段が、17日、都内で行われた「スカパー!みんなのファン祭り #いい沼ハマってんね。」の記者会見に出席した。

記者会見に出席した及川光博【写真:ENCOUNT編集部】
記者会見に出席した及川光博【写真:ENCOUNT編集部】

ガンダムは還暦後の楽しみ

 歌手で俳優の及川光博とアイドルグループ「つばきファクトリー」の岸本ゆめの、「BEYOOOOONDS」の一岡伶奈、将棋の森内俊之九段が、17日、都内で行われた「スカパー!みんなのファン祭り #いい沼ハマってんね。」の記者会見に出席した。

 同キャンペーンのアンバサダーに就任した及川はCMで着用したきらびやかな派手な衣装で登場。「こういう衣装は通常営業ですよ。いつもツアーでこういった輝かしい衣装で歌って踊っています。今年の全国ツアーはコロナで中止になってしまったので、CMでは久しぶりに歌って踊って楽しかったです。歌うのは3月以来で、水を得た魚のようでした。よっぽどフラストレーションがたまってたんでしょうね」と振り返った。

 キャンペーンは12月31日までの間、さまざまな企画を展開する。及川は、これまでに沼のようにハマったことについて聞かれると「機動戦士ガンダム」と回答。

「ハマっているというか、ハマり続けていますよ。初回の放送が1979年4月なんですけど、そのときのボクは9歳で41年好きなんですよ。一度ハマったものは抜けられないよね。中2病じゃないよ小4病だよ。41年好きなんですよ。最近も風呂上がりに髪をガシガシと拭きながら、ガンダム続編の『Zガンダム』を第1話から見直していますよ。子供の頃はプラモデルを買いに朝から並んでいました。今も作る時間がなくて作っていないプラモデルは自宅に積み重なっているので、還暦を超えたら楽しみにしています」とガンダム愛を語った。

 森内は「最近は将棋とゲームをテーマにした動画配信を行っています。11月20日『王将戦 最終局』が行われます。対局を観戦しながらトークをします。対局以外にも将棋飯やプライベートな楽しい話題も提供していきます。将棋の楽しさを伝えます」とアピールした。

 鉄道が大好きな一岡は「今月から『BEYOOOOONDS一岡伶奈 はじめての鉄道旅』という番組が始まります。私が特にハマっているのは座席の硬さを比べるのが個人的に好きです。座った感じって人によって違うと思うんですけど、私が特に好きなのは大井町線の6000系が座りやすいです」とコメント。これに対し、及川は「僕は北陸新幹線のグランクラスです」と、語った。

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