コロナ禍で人気の新車は？　10月「総合」「SUV」「軽自動車」部門別ランキングを発表

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ENCOUNT編集部

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株式会社MOTAは、2020年10月の新車問い合わせ件数を調査。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、「総合部門ランキング」「SUV部門ランキング」「軽自動車部門ランキング」をそれぞれ発表した。

10月の新車問い合わせ件数を調査、シボレー・ブレイザーに潜在的な需要

　10月1日から31日の期間を対象に、MOTA新車問い合わせに掲載された車種を調査。総合ランキングの1位はシボレー・ブレイザー(419件)、2位はトヨタ・ライズ(417件)と僅差となった。シボレーのブレイザーは日本で正規輸入されていないものの、潜在的な需要があるようだ。

　SUV部門ではシボレー・ブレイザーとトヨタ・ライズがそれぞれ1位、2位に輝いた一方、軽自動車部門ではホンダ・N-BOXが5か月連続の1位を獲得(249件)。価格124.3～197.5万円(税込)のダイハツ・タントが2位(213件)となった。

「総合部門ランキング」はトップ10、「SUV部門」と「軽自動車部門」はそれぞれトップ5が発表されており、いま注目を集めている人気の新車が並んでいる。

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