十味、“顔面最強美少女”の枕詞に感じたプレッシャー グラビア歴8年に感謝「ファンのみんなが宝物」
タレントの十味(27)が、“十味の日”となる10月3日に初のビジュアルムック『Ten Flavors』を発売した。同日には、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで、発売記念のお渡し会イベントを開催。ENCOUNTでは、イベント直前の十味にインタビューを実施。同作に込めた思いやこれまでの活動についてを聞いた。

半生を振り返り…「折れ線グラフにしたらV字回復型」
タレントの十味(27)が、“十味の日”となる10月3日に初のビジュアルムック『Ten Flavors』を発売した。同日には、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで、発売記念のお渡し会イベントを開催。ENCOUNTでは、イベント直前の十味にインタビューを実施。同作に込めた思いやこれまでの活動についてを聞いた。
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――初のビジュアルムックとなりましたが、出来上がりをご覧になっていかがですか。
「これまでに、写真集は出させていただいたことがありましたが、こんなに自分のことを深掘りすることは初めてでした。ロングインタビューなども収録されていて、小さい頃や、“チー牛”だったオタクビジュアル時代の写真も載っています。昔、事務所に『これは絶対に出さないで!』って言われていたんですけど、『すっごい幼少期の時から出すなら大丈夫』と許可をもらいました。小さい頃の話や、芸能を始めてからの話もいっぱいしているので、ぜひそういう部分や、写真も普段だったらあまり使われない表情だったり、衣装もたくさん入っているので、楽しんでほしいです」
――ロングインタビューは、ご自身を振り返る機会になったかと思いますが、いかがでしたか。
「十味の人生って勢いで進んでいたなって思いました(笑)。結果、それで大正解だったと思っています。ちょうど家族旅行をしている移動中に、インタビュー部分を書いていたんですけど、両親にすごい気にかけてもらったり、送り迎えとかすごく応援してもらっていたなと改めて思いました。#2i2で過ごした期間は、かけがえのない時間だったなとか、失って分かる大切さではないですが、ありがたい環境にいるなと思いました」
――グラビアデビューをされてから約8年がたちました。活動をしていく上での意識などに変化はありましたか。
「本当にあっという間でした。最初は写真を撮ってもらって、作品に残してもらうことがすごく楽しかったという気持ちだけでした。でも今は、『表情が柔らかくなったね』とか、『この表情好きだった』と言ってくれる人がいたり、8年も続けられるって普通なことではないと思うし、『8年出ているって本当にすごいね』と言ってくださることが多くて。本当に応援してくださるみんなのおかげだなって思っています。やっぱり応援してもらえないと、もう30歳になっちゃうんで、なかなかね(笑)」
――競争の激しいグラビア界で8年間も第一線で走り続けられていることはすごいことですよね。
「本当にみんなのおかげです。みんなきっと若い子が好きなはずなのに……(笑)。『十味ちゃんが一番かわいいよ』って言ってくれるみんなが本当に宝物です」

グラビアでの夢はヨーロッパでの写真集発売「最難関の目標」
――これまでに「平成最後の軌跡の原石」「顔面最強美少女」などと称されることもありました。プレッシャーに感じてしまうことなどはありませんでしたか。
「感じてましたよ! 『全然そんなことないよ』と思っていたんですけど、そうやって言ってもらえること自体がありがたいので、せめて写真の中だけでも、また言ってもらえるように、『今回の撮影も頑張ろう!』みたいな感じでした」
――今作には“チー牛”時代の写真も掲載されています。そこからの変遷を見てもらうことができますね。
「十味って本当に折れ線グラフにしたら、上→下→上と、V字回復型なので(笑)。挙動とかは。まだ陰キャっぽいと言われることもありますが、私なりに、『もうちょっとこうしたらかわいいんじゃないかな?』と努力してきたので、ぜひ、この“チー牛”時代も愛してもらえたらいいなと思います」
――#2i2は残念ながら活動を終了してしまいましたが、また“アイドル・十味”として活動する可能性はあるのでしょうか。
「あと3歳若かったら、またアイドルしたかったなと思います。それくらいすてきな職業をやらせていただいていたなって思います」

――グラビア活動については、今後もできる限りは続けていきたいと考えられているのでしょうか。
「そうですね。私自身、写真を撮っていただくことがすごく好きなんです。2nd写真集をオーストラリアで撮らせていただいたんですけど、憧れの先輩・川崎あやさんが、ヨーロッパでラスト写真集を撮っていて、私もヨーロッパで撮りたいなという目標があります。あや先輩は、もう引退されてしまいましたが、改めて自分が先輩という立場になってみて、先輩としての姿勢が本当にすごかったなと尊敬しています」
――その目標を達成してしまったらグラビアラストになってしまう可能性もあるのでしょうか。
「えー! どうなんでしょうか……。でも、私のグラビア人生の中でも、最難関の目標なんじゃないかなと思っているので、そんな簡単にはかなえられないと思っています」
――アイドル活動は終了してしまいましたが、バンドをやられたり、演技にも挑戦したりと活動の幅を広げられています。今後挑戦したいことなどはございますか。
「3~4か月くらい前から、声優レッスンに通っています。私アニメとかゲームがすごく好きなので、声優さんに挑戦してみたいです。レッスンも1日4~5時間月4回ぐらいのペースでやっています。発声だけではなく、演技のレッスンもしていて楽しいですし、声優さんのお仕事ができたら、すごく楽しいんだろうなと思っています。声だけの演技ならではの難しさも楽しく感じています。これからやりたいお仕事はいっぱいあります。映像や舞台の演技、声優さん、今しているお仕事も大切にしたいし……欲張りなんです!(笑)」
――これまで活動を続けてこられた中で、どういった部分にやりがいや楽しさを感じてこられたのでしょうか。
「達成感みたいなものがすごく好きです。自分が撮影してもらった本が出版されて、『ここ良かった!』『この表情めっちゃ好き!』と言っていただく時もそうですし、アイドルだった時も、ワンマンライブが終わった瞬間に『最高!』って思うんです。それが本当に楽しいです。難しい課題にぶつかった時も、逆に楽しくなってきたり、クセになっちゃっています(笑い)。もちろん応援してくれる人の存在も大きいです。誰も見ていてくれないと、『誰も見てくれない!』ってスネちゃうタイプなので(笑)」
――では、ヨーロッパでの写真集の目標を発生した時は達成感もすごそうですね。
「もう本当に大変なことになると思います!(笑)」
◯十味ビジュアルムック『Ten Flavors』イベント
10月9日:「十味ビジュアルムック『Ten Flavors』発売記念オンラインサイン会」
10月24日:お渡し会イベント(大阪)
11月1日:お渡し会イベント(仙台)
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