舘ひろし、念願の三池作品で薬物中毒者役「戸惑いました」 野村周平は緊張「ぶん殴られないか心配で」

俳優の舘ひろしが1日、都内で行われた映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』(三池崇史監督、10月23日公開)の「TOKYOプレミア」上映前舞台あいさつに、主演の小栗旬をはじめ、間宮祥太朗、リヴ・モーガン、野村周平、向里祐香、岩田剛典、中野英雄、村上淳、三池監督と共に登壇。オファーを受けた時の心境を語った。

イベントに登壇した舘ひろし【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した舘ひろし【写真:ENCOUNT編集部】

野村周平との共演に「すばらしい俳優さんが出てきた」

 俳優の舘ひろしが1日、都内で行われた映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』(三池崇史監督、10月23日公開)の「TOKYOプレミア」上映前舞台あいさつに、主演の小栗旬をはじめ、間宮祥太朗、リヴ・モーガン、野村周平、向里祐香、岩田剛典、中野英雄、村上淳、三池監督と共に登壇。オファーを受けた時の心境を語った。

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 同作は、東京を舞台に、ヤクザを狙った連続猟奇殺人事件と、次期大統領の娘の失踪事件が交錯するサスペンスアクション。小栗は酒や薬物、賭博に溺れる刑事・矢吹恭二を演じ、リリー・ジェームズが失踪事件を追って来日したFBI捜査官・グエン役を務める。9月にカナダのトロント国際映画祭で世界初上映され、今回のイベントが日本での初披露となる。

 舘は、野村が演じる売人・影山翔一の祖父で、ドラッグの密造人である影山正次役を担当。オファーを受けた際の心境を聞かれ「言っていいのかな……。シャブ中の役なんですよ」と自身の役柄に言及し、「人生でやったことがない役なので戸惑いましたけども、どうしても三池監督とご一緒したくてやらせていただきました。楽しかったです」と笑顔を見せた。

 司会を務めた日本テレビの辻岡義堂アナウンサーから、自身にとっての本作の位置づけを問われると、舘は「位置づけ!? それは最高の映画ですよ! 参加できてよかったなって思っています」と回答。「今までの日本映画のテイストとは全く違って、新しい日本映画かなと感じています」と、作品への思いを口にした。

 野村は、舘との共演について「舘さんにぶん殴られないか心配でびくびくしていました」と冗談を交えながらコメント。続けて「舘さんのシーンはリアルで、本当にそういう人がいるのかなって感じぐらいで……」と回顧した。一方、舘は野村を「すばらしい俳優さんが出てきたなって気がしました」と称賛した。

 野村は小栗との共演もある役どころ。共演した感想を聞かれ「普段はすごくいい人なんですが、ここまで悪くなれるかってくらい、悪い方向にいっちゃっていたので、『これ帰ってこられるのかな……』って思っていました」と答えると、小栗からは「絶対思ってないでしょ(笑)」とツッコまれていた。

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