日本人女性が語る韓国半地下物件のリアル 「幸せ!ボンビーガール」が夢実現のため奮闘
世界中の映画祭を席巻した韓国映画「パラサイト 半地下の家族」を地で行くような暮らしをしている日本人ボンビーガールが10日放送の日本テレビ系「幸せ!ボンビーガール」(毎週火曜、午後10時)で紹介される。
韓国映画「パラサイト 半地下の家族」のリアル事情は問題多々だが…
世界中の映画祭を席巻した韓国映画「パラサイト 半地下の家族」を地で行くような暮らしをしている日本人ボンビーガールが10日放送の日本テレビ系「幸せ!ボンビーガール」(毎週火曜、午後10時)で紹介される。
韓国でないと叶えられない夢を実現するために日本での安定した職を捨てて1人渡韓した“しか”さん(26)。“しか”さんは同作に登場したような半地下物件で暮らしている。
外観こそ「パラサイト」そのものだが、室内の様子は映画とは違ってとてもキレイ。とはいえ、日当たりが悪いので梅雨の時期になると壁にカビが生えたり、窓を開けていると道路を通る人から簡単に家の中が見えてしまうなど半地下ならではの我慢ポイントや問題も多い。ただ、“しか”さんが毎月払っている家賃は日本では考えられない驚きの安値だった……。番組では韓国の住環境も交えながら日本人女性の熱い夢と奮闘ぶりを紹介していく。
進行はタレントの劇団ひとりと同局の水ト麻美アナウンサーが務める。
次のページへ (2/2)
【写真】スタジオの様子