1000人超の頂点に立つ“次世代スター” 13歳・朝凪りおなが抱く夢「阿部寛さんと共演したい」

大手芸能事務所・プラチナムプロダクションが新たな才能を発掘する大型オーディション「PLATINUM NEW STAR PROJECT」が20日に開催され、北海道出身の中学1年生・朝凪りおなさんが1000人を超える応募者の中からグランプリを受賞した。5歳から芸能活動を始め、憧れのモデル・俳優の道への第一歩を踏み出した13歳が、初々しい喜びの胸中を語った。

北海道出身の中学1年生・朝凪りおなさん【写真:ENCOUNT編集部】
北海道出身の中学1年生・朝凪りおなさん【写真:ENCOUNT編集部】

受けたオーディションは100回「1回もめげたことはない」

 大手芸能事務所・プラチナムプロダクションが新たな才能を発掘する大型オーディション「PLATINUM NEW STAR PROJECT」が20日に開催され、北海道出身の中学1年生・朝凪りおなさんが1000人を超える応募者の中からグランプリを受賞した。5歳から芸能活動を始め、憧れのモデル・俳優の道への第一歩を踏み出した13歳が、初々しい喜びの胸中を語った。(取材・文=小田智史)


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 本オーディションは、俳優・モデル・タレント・アーティスト・インフルエンサーなどジャンルを問わず、次世代のスター発掘を目的に始動したプロジェクト。映画・テレビ・出版・WEB・ビューティー、ファッションといった各業界のプロフェッショナルがそれぞれの視点から、応募者の個性・表現力・スター性・発信力・将来性など、多角的な視点から審査。書類審査、一次審査(面接)、二次審査(ミクチャ配信)、三次審査(面接)を経て、グランプリが決定。グランプリ・準グランプリ・審査員特別賞を受賞したファイナリスト7人全員に、プラチナムプロダクション所属権が授与された。

――グランプリ受賞おめでとうございます! 発表直後には「びっくりしていて、まだ信じられない気持ちです」と語っていましたが、改めて振り返って実感は湧いてきましたか。

「ニュースで自分の写真や『朝凪りおな』という名前を見て、グランプリを獲れたんだと少しずつ実感が湧いてきました。家族もすごく喜んでくれていて、一番近くでずっと応援してくれていたので、うれしい報告ができて本当に良かったです。モデルのお友達からも、たくさん『おめでとう!』の言葉をいただきました」

――家族からはどんなお祝いがありましたか。

「誕生日(9月18日)も数日前だったので、『グランプリおめでとう!』ということでお祝いしてもらいました。『これからどうなるのかワクワクだね』と言ってくれて、私自身もこれから頑張っていこうという気持ちでいっぱいです」

グランプリ受賞した朝凪りおなさん【写真:ENCOUNT編集部】
グランプリ受賞した朝凪りおなさん【写真:ENCOUNT編集部】

――「PLATINUM NEW STAR PROJECT」に参加しての感想は。

「グランプリを獲れたらいいなという気持ちがずっとあったので、実際にグランプリを獲れて本当にうれしいです。いろんなドラマや映画にも出演してみたかったですし、ファッション広告や雑誌に挑戦してみたいと思っていたので、女優・モデルとして活躍したいという気持ちが強くなりました」

――グランプリ発表の場では「今までたくさん努力した」と話していましたが、自分なりに一番努力したと思うことは。

「ピアノと検定です。ピアノは幼稚園の頃から始めて、お母さんがピアノを弾けるので教えてもらっていました。10歳くらいまでコンクールにも出場して、全国大会とアジア大会で金賞を獲ったことがあります。検定は漢検2級、英検準2級、数検3級を持っているんですが、漢検は10級から始めて落ちる時もありました。でも、取りたいという気持ちが大きかったので、たくさん努力して合格することができました」

――これまでどんなオーディションに参加してきましたか。

「女優・モデルを目指して、これまで100回くらいは受けてきたと思います。もちろん落ちた経験もありますが、1回もめげたことはなくて、『また頑張ろう!』とすぐに切り替えます。『目標を決めたら最後まで諦めずに挑戦する』ことが私の強みです!」

これまでの芸能活動を振り返った【写真:ENCOUNT編集部】
これまでの芸能活動を振り返った【写真:ENCOUNT編集部】

俳優を目指して泣く演技を特訓中

――5歳の頃から芸能活動を始めたきっかけを教えてください。

「映画やCMを見る中で、女優さんが心に残るような演技をしていて、『私もそういう演技ができるようになりたい!』と思って、地元の事務所に入りました。小さい頃から阿部寛さんと共演したいという夢があります」

――特に、阿部寛さんが印象に残っている理由はありますか。

「小学校低学年の時に見た映画『とんび』(2022年)が心にすごく残っていて、その時から親子役で共演したいとずっと思っています」

――グランプリ受賞の囲み取材では「人の心を動かす演技をしたい」と話し、好きな俳優に川口春奈さんの名前を挙げていました。

「川口春奈さんは、今度公開される映画(『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』/10月2日)でお母さん役、目黒蓮さんと出演したドラマ(『silent』/フジテレビ系、2022年)で学生役を演じられていて、いろんな役になりきれてるところがすごいと思いました。私は今、泣く系の演技を特訓しています。実際に自分が感動したことや経験を思い出しながら、せりふを言って1分以内に泣くんですが、画角も意識しています。喜怒哀楽を瞬時に表現できるように、これからも練習を重ねていきたいです」

――プラチナムプロダクションを知るきっかけになったのは、タレント・小倉優子さんの存在だったそうですね。

「学校に向かう道のコンビニに大きな看板があって、そこに小倉優子さんが載っていて、『かわいい』と思って調べてみたらプラチナムプロダクション所属でした。そこからどんどん調べてみると、私将来なりたいモデルさんや女優さんがたくさんいたので、私もたくさん活躍できる人になりたいと思いました。小倉優子さんのキラキラした笑顔が本当に好きで憧れていますし、私も大きな看板に載ってみたいです」

自身の性格を分析した朝凪りおな【写真:ENCOUNT編集部】
自身の性格を分析した朝凪りおな【写真:ENCOUNT編集部】

――モデルも目指す職業の一つですが、好きなモデルさんは。

「(元IZ*ONEのメンバーでガールズグループ・IVEのチャン)ウォニョンちゃんが本当に美人で、自分の魅せ方が上手で憧れています。私もよく自撮りをするんですけど、ギュッと小顔になって、もっとかわいく写れるように努力したいです」

――朝凪さんはどんなキャラクター・性格ですか。

「すごく明るいタイプで、いい意味でよくしゃべるので、学校ではいつの間にか『赤ちゃん』と呼ばれていました。勉強することも大好きなので、毎日塾にも行っています。あと、二次面接で『お母さん似、お父さん似、どちらですか』と聞かれた時、お母さん似と答えました。私はもうほぼ100%、お母さんなんです(笑)。顔立ちというか目がすごく似ていると言われます」

――これから新たなスタートを切ります。今後の目標を聞かせてください。

「女優さんとしてはドラマや映画、CMにたくさん出演して、モデルさんとしては化粧品やファッションの広告に出たり、地元・北海道の魅力を全国に広めるお仕事もしたいです。阿部寛さんとの共演もかなえたいので、演技の練習も重ねて、どんどん成長していく姿を見守っていただけたらうれしいです!」

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