コロナ禍の介護従事者へエールを…海蔵亮太が11月11日「介護の日」にオンライン慰問ライブ
歌手の海蔵亮太が、11月11日「介護の日」に、介護従事者へエールを送るオンライン慰問ライブを開催することが決まった。
11月11日「介護の日」に介護従事者へエール配信
歌手の海蔵亮太が、11月11日「介護の日」に、介護従事者へエールを送るオンライン慰問ライブを開催することが決まった。
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海蔵は、認知症をテーマに家族愛を描いたデビュー曲「愛のカタチ」が話題となり、「第61回輝く!日本レコード大賞」で新人賞を受賞。この楽曲をきっかけに、全国の病院や老人介護施設で積極的に慰問ライブを重ねてきたが、今年は新型コロナウイルス禍の影響で慰問ライブの休止を余儀なくされてきた。こんな時だからこそ、自身の歌で元気になってもらえたら、との本人発案によりオンライン慰問ライブ開催に切り替えて、活動を継続している。
そんな中、介護の日に開催するオンライン慰問ライブでは、コロナ禍で活躍する介護スタッフに向けてのスペシャルプログラム生配信での実施となる。
海蔵は「日々、介護にあたられている介護従事者の皆様も含めて、当日のオンラインライブに参加される施設の方々が楽しんでいただけるようなライブになればと思っています」とコメントした。
また、4日にリリースされた海蔵亮太 with 大竹しのぶ名義の最新シングル「ありがとうって気づいていてね」のカップリングには、海蔵による介護・医療従事者への応援ソング「Everyday Heroes」が収録されている。オンライン慰問ライブでは、SOMPOケア株式会社の協力の下、全国25か所の介護施設に向けてオンラインでライブ生配信を行い、全国100人の介護スタッフへ歌のエールとして「Everyday Heroes」を歌唱し、勇気付ける予定だ。