「鬼滅の刃」煉獄杏寿郎、ファンのコスプレを海外メディア特集 “炎の日輪刀”に注目
映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、日本国内で1日までの17日間での興行収入157億9936万5450円、観客動員1189万1254人をそれぞれ記録。興行収入ランキングでは歴代10位という大ヒットとなった。いま人気爆発しているのは炎柱・煉獄杏寿郎。その「煉獄さん」の燃え盛る日輪刀を“再現”した衝撃のコスプレーヤーが海外メディアで話題を呼んでいる。
ブラジルメディアが特集 コスプレーヤーを紹介
映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、日本国内で1日までの17日間での興行収入157億9936万5450円、観客動員1189万1254人をそれぞれ記録。興行収入ランキングでは歴代10位という大ヒットとなった。いま人気爆発しているのは炎柱・煉獄杏寿郎。その「煉獄さん」の燃え盛る日輪刀を“再現”した衝撃のコスプレーヤーが海外メディアで話題を呼んでいる。
「ファンが実際の炎を用いて、デーモン・スレイヤー、レンゴクのコスプレを披露する」と特集したのは、ブラジルメディア「オ・ビチオ」だった。
海外にもファン層を拡大する「煉獄さん」だが、戦闘モードを“完全再現”した猛者の登場を、特集では紹介している。
今回登場したのはコスプレーヤー、フィル・ミズノさんのインスタグラム。ヘアスタイルから独特の眉毛、マントまで「煉獄さん」と“一致”していたが、最大の衝撃は、実際に炎を上げる日輪刀だった。戦闘モードを完璧と言えるほど再現した驚きの出来栄えに、ブラジルメディアも注目していた。
強敵との死闘で感動を呼んだ「煉獄さん」の人気も高まりを見せているようだ。
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【画像】再現度の高さに海外メディアも驚き