どぶろっくの音楽ネタを原田泰造が太鼓判「日本全国で流行する」 音楽ネタ特化の特番
フジテレビは2日午後11時30分から音楽ネタのみに限定し、芸人たちが独自のネタを披露する笑いの祭典「ワラリズム」を7年ぶりに放送する。
自撮りの30秒動画でアピールする新人発掘コーナーも放送
フジテレビは2日午後11時30分から音楽ネタのみに限定し、芸人たちが独自のネタを披露する笑いの祭典「ワラリズム」を7年ぶりに放送する。
番組の司会を務めるのは、「ネプチューン」の原田泰造、堀内健とネタ番組のアシスタントを初めて務める同局の新人アナウンサー渡邊渚。音楽ネタの見届け人として、オーガナイザーの名倉潤、安室奈美恵さんの「Hero」やTEEの「ベイビー・アイラブユー」の作曲を務めるなど数多くのヒット作を手がけてきた音楽プロデューサーの今井了介氏、楽器を持たないパンクバンドとして今大注目の女性ユニット「BiSH」のハシヤスメ・アツコが、お笑いのみならず音楽的に優れているのかを解説する。
ネタを披露するのは、チョコレートプラネット、ハナコ、ジャングルポケット、きつね、新作ハーモニカ、ニューヨーク、どぶろっくなど、お笑い第7世代として、また実力派俳優、SNSで若者に爆発的な人気を誇る芸人など多種多様な芸人たちだ。
その中で音楽ネタが、1番面白かった人に贈られるグランプリを手にするのは一体誰になるのか。今をときめく芸人たちによる、他では見られない爆笑必至の音楽ネタの数々が披露される。
さらに「芸人投稿ワラリズム」と題し、芸人自らが30秒ほどの音楽ネタの撮影と編集をした動画を次々と紹介していくコーナーも登場。次なるブレークを狙う芸人たちを発掘していくコーナーのMCを務めるのは、ハライチの澤部佑と岩井勇気の2人。同コーナーから次世代を担うスターが生まれるかにも注目だ。
収録を終えた名倉は「笑ってたら終わったという感じで、本当にあっという間の時間でした。みんな面白かったですが、特にジャングルポケットが面白かったので、ぜひ楽しみにしてください!」と見どころをコメント。
原田は「全部、面白かったです。寝る前に“ちょっと何か見ようかな”って思った時に本当にピッタリな番組です! 最後のどぶろっくはすごかった! あのネタは日本全国で流行するんじゃないかな(笑)」と太鼓判。堀内も「この番組を見る人たちも、あっという間に感じると思います! コーナー企画で登場した新人のネブソッキー五郎のネタが、ちょっと頭から離れないですね(笑)。ぜひ、ネブソッキー五郎を見てほしいです!」とアピールした。
また新人アナの渡邊は「特に土佐兄弟さんのネタが学生時代に“あったな”って思う場面があってすごい面白かったです。あと、どぶろっくさんの振り付けはもうバッチリです!(笑)」と話した。