timelesz、「勢い」をテーマに新体制2度目のアリーナツアー開催 原嘉孝「まだまだこっから」と熱い思い

timeleszが2日、横浜アリーナで新体制2度目のアリーナツアー「We're timelesz LIVE TOUR 2026 episode 2 MOMENTUM」の神奈川公演を実施。4月29日にリリースしたニューアルバム『MOMENTUM』を引っ提げ、タイトルにもなっている「勢い」をテーマにアンコール4曲を含む全26曲を披露した。2日の昼公演の様子をレポートする。

新体制2度目のアリーナツアーを実施したtimelesz
新体制2度目のアリーナツアーを実施したtimelesz

全26曲を披露

 timeleszが2日、横浜アリーナで新体制2度目のアリーナツアー「We’re timelesz LIVE TOUR 2026 episode 2 MOMENTUM」の神奈川公演を実施。4月29日にリリースしたニューアルバム『MOMENTUM』を引っ提げ、タイトルにもなっている「勢い」をテーマにアンコール4曲を含む全26曲を披露した。2日の昼公演の様子をレポートする。

初愛車は左ハンドルのキャデラック…多数の話題作で存在感を放つ38歳俳優の愛車遍歴と憧れの外車(JAF Mate Onlineへ)

 開演時間の午後12時30分になると、シルバーに輝く衣装をまとったメンバーがメインステージ、バックステージ、花道、客席の間など会場の四方八方からそれぞれ姿を現した。サプライズな登場にスタートからsecondz(セカンズ=timeleszのファンネーム)の歓声が会場に響いた。1曲目『Mighty Beast』をパフォーマンスしながら、8人がメインステージに並ぶと、LEDを施したステージが角度をつけて傾いていく。立体的な演出でsecondzを驚かせた。

 メンバーの松島聡が「横浜、最終日行くぞ!」と煽り、ダンスナンバー『Steal The Show』『Anthem -episode 1-』へ。息のあったパフォーマンスで8人の絆の強さを見せつけた。

 今回のアルバム限定のユニット楽曲コーナーは佐藤勝利、原嘉孝、篠塚大輝による『We’re on the Top』からスタート。人差し指を高く突き上げる振り付けが特徴的なダンスと力強い歌声で会場の空気をガラリと変えた。続く、松島と橋本将生、猪俣周杜による『No Map Just Vibes』では、吐息の混じった歌声にどアップカメラと椅子を使った大人っぽい演出でsecondzの視線をセンターステージに集めた。菊池風磨と寺西拓人という同期コンビによる『half & half』は、バックステージにて2人が向かい合った状態で始まった。すれ違って互いに反対方向に歩きながら歌い、最後にメインステージで再会し、ハイタッチを交わして終わるというエモーショナルな演出で魅せた。

 本ツアーのメインステージにはビルが立つ街並みのセットを設置し、メトロポリタンな雰囲気に。新体制1stアルバム『FAM』(2025年)では新しい家族の形を表現した作品でコンサートセットも“家族の家”をコンセプトにしていたが、今回は「その家から外の世界に飛び出してファンの皆さんと広い景色を見に行こう」というテーマから生まれたセットとなっている。そんなメインステージに上下デニムスタイルになった8人が並び、「皆さん、この曲歌えますか?」と呼び掛けて始まったのは、新体制になって最初の楽曲『Rock this Party』だ。外の世界へと飛び出した8人はメンバーカラーの照明に包まれ、眩しいほどの笑顔でパフォーマンスした。『ワンアンドオンリー』『We’re timelesz』と続き、timeleszが会場にいるsecondzにあいさつをしているかのようなブロックとなった。

花火の演出で盛り上げた
花火の演出で盛り上げた

新曲も2曲歌唱

 後半戦はパステルカラーで花柄のジャケットスタイルに衣装チェンジ。グーサインを作りながら歌う『GOOD TOGETHER』からスタートし、アイコンタクトや肩を組むなど、会場をハッピーオーラで包み込んだ。

 また、『Love Letter』では8人が立つ花道に歌詞を文字として映像で映し出すなど世界観あふれる演出で、楽曲と柔らかい歌声のハーモニーを際立たせた。

 ラストスパートに入ると、ベルベット生地の赤のセットアップにターコイズブルーのシャツを合わせた衣装に着替えた8人。『柔な理性』では変幻自在に傾き動くメインステージを駆使して階段風に使ったり、寝転がったりとこれまでにないステージの使い方と大人の恋愛を歌った楽曲で会場の空気を一変させた。

 さらに、新体制になる前の楽曲『RUN』も歌唱。8つの掌を高く突き上げ、ラスサビの前には8人が向き合いながら歌い、熱い思いをストレートに“ぶつける”パフォーマンスとなった。続く『4分間だけ時間をください』では、「行きますよ!」「ハイ!」などのC&Rに加え、メンバーがsecondzにマイクを向けると「ラララ…」と全員が声を揃え、会場が一つになった。

 最後の楽曲披露の前に、2025年2月に新メンバーとして加入した原は「これがtimeleszのライブです。5年後、10年後、15年後、いや50年後もライブやろうよ。まだまだこっから加速していきます」と熱いメッセージをメンバーとsecondzに送った。

 本編ラストは『君の傘』となった。「どんな日だって そばにいる」「ありがとう」とsecondzに感謝を伝えるように歌詞に思いを込めて、会場を見渡しながら歌い届け、8人はステージから捌けていった。

 間もなくしてどこからともなく始まったsecondzからのコールに応えるべく、「timeleszコールありがとう!」と、8人はスタンド席を通るトロッコに乗って再び登場。『レシピ』『あくび』を歌いながら、手を振ったり、ハートを作ったりと全身全霊のファンサービスで応えた。

 そして、「もっと騒ぎませんか?」と、菊池はまだまだライブを終わらせない。ここで歌ったのは、新曲の2曲『Bi Bi Bingo!』『消えない花火』だ。全員で「ビ! ビ! ビンゴ!」と掛け声で盛り上がった後に、花火の映像とともにどこか切なさを感じさせる演出でライブを締めくくった。「夏の思い出できましたか」「ありがとう、またね!」と再会を約束し、8人はステージを後にした。

次のページへ (2/2) 【写真】LEDを施したステージでパフォーマンスするtimelesz
1 2
あなたの“気になる”を教えてください