ホーム>堀田祐美子 堀田祐美子の記事一覧 “暴走女王”堀田祐美子、全女時代に「あ、死んだ」と思った瞬間 レフェリーから「生きててよかった」 “暴走女王”の異名を持つ堀田祐美子は、今や伝説となった、全日本女子プロレス(全女)の出身者である。全女といえば、令和の今では考えられない“鉄の上下関係”があったことが知られている。今回は堀田に、全女時代のあり得ないエピソードと、堀田の考える、試合で「心を響かせる」ための極意について話を聞いた。 2024.08.23 堀田祐美子、全女時代の“鉄の上下関係” 「殴られ続けて両目が開かず」…それでも「辞めたいと思わなかった」 23日、シードリングの後楽園ホール大会で、“令和女子プロレスの悪魔”こと中島安里紗が正式に引退をする。中島はメインで引退試合に臨むが、愛弟子の光芽ミリアと組んで第2試合にも登場し、中島の師匠・堀田祐美子、下田美馬とのタッグマッチも戦うことになっている。堀田と下田は、今でも伝説となっている、全日本女子プロレス(全女)の出身者だ。そこで今回は堀田に、自身の全女時代の苦労話を聞いた。 2024.08.23 「怒られるといなくなる」 師匠・堀田が語る引退直前“悪魔”の新人時代「何もかも舐めてる感じ」 “令和女子プロレスの悪魔”こと中島安里紗が引退する(8月23日、後楽園ホール)。中島は、全日本女子プロレス出身者の堀田祐美子、下田美馬らに師事し、AtoZでデビューを果たしたが、当時から型破りな存在感を発していた。そこで今回は師匠・堀田を直撃し、当時の様子を聞いてみた。 2024.08.21 【週末は女子プロレス♯107】なつぽいVS安納サオリ 堀田祐美子から学んだ闘いの原点 スターダムの7・2横浜武道館で、なつぽいと安納サオリがストラップマッチによる一騎打ちを行う。ストラップマッチとは、お互いの腕を革ひもで結び付けて闘う一種の完全決着デスマッチ。至近距離でしか闘えないため、試合は自然と接近戦となる。それはすなわち、相手から逃げたくても逃げられない究極の闘いを意味しているのだ。 2023.06.24 【週末は女子プロレス♯105】堀田祐美子、56歳現役バリバリの秘訣「声って力なんだよ」10代で聞いた「コノヤロー」 今月17日に東京・新宿FACEで『デビュー38周年記念興行』を開催する堀田祐美子。現在56歳にして現役バリバリの堀田は、1985年6月5日の初マット以来、一度も引退することなくリングに上がり続けている。 2023.06.10 1 / 11