138キロ→74.65キロ K-1ファイターの大減量が話題「人間一人分痩せるのはヤバい」

21日に行われる格闘技イベント「Krush.137」(東京・後楽園ホール)の公開計量が20日、行われたが、出場する植村真弥の計量が話題となっている。K-1の公式ツイッターが実際の映像を公開している。

減量に成功した植村真弥(右)【写真:(C)K-1 】
減量に成功した植村真弥(右)【写真:(C)K-1 】

Krushのデビュー戦は100キロ

 21日に行われる格闘技イベント「Krush.137」(東京・後楽園ホール)の公開計量が20日、行われたが、出場する植村真弥の計量が話題となっている。K-1の公式ツイッターが実際の映像を公開している。

「#やばいだろ」と言わざるを得ない。K-1は「過去最大138kgからマイナス63kgの大減量! #植村真弥 75kgへの道 最終回」とつづり、公開計量の映像もアップした。

 Krushのデビュー戦を100キロで戦った植村が挑んだ75キロ契約までの減量。結果は74.65キロでクリアだった。直近の昨年4月の試合では90キロ契約の「Krushクルーザー級」で試合に出場していた。

 K-1の公式サイトでは植村の減量に密着記録も残されている。試合が決まった4月5日には94.6キロの体重があったようだ。

 彫刻ボディーでは決してない。公開計量の映像では、パンツの上には急な減量に取り残された皮が申し訳なさそうに乗っている。対戦相手の神保克哉からものぞきこまれていた。

 この投稿にフォロワーからは「ダイエット企画じゃないんだからな」「めちゃくちゃすごい!」「すげぇ」「減量すごいな!!!」「人間一人分痩せるのはヤバいわ」「めっちゃ皮余っとる」などの声が寄せられていた。

 人一人分以上落とした新たな領域。植村の当日の動きに目が離せない。

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