伊原六花、カレンダーで大人の雰囲気全開 出来栄えに「100点満点中300点」自画自賛

女優の伊原六花(りっか)が7日、都内で、「伊原六花 2022カレンダー」発売記念イベントに登場。イベント前に囲み取材を行い、2022年の挑戦したいことなどを明かした。

笑顔で自らのカレンダーを指さす伊原六花【写真:ENCOUNT編集部】
笑顔で自らのカレンダーを指さす伊原六花【写真:ENCOUNT編集部】

「伊原六花 2022年カレンダー」発売イベント

 女優の伊原六花(りっか)が7日、都内で、「伊原六花 2022カレンダー」発売記念イベントに登場。イベント前に囲み取材を行い、2022年の挑戦したいことなどを明かした。

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 4作目となるカレンダーのテーマは「舞」で、「布を使っていたり、踊りながら撮ってもらった。バブルはないですけど、それ以外で踊っています」と説明。撮影に挑むにあたり「テーマとしては“舞”ですけど、どうやって挑もうかなって考えた時に、コロナもあったりして、一人で過ごす時間だったり考える時間が増えて。その時に、パってめくった時に『今月も頑張ろう』って思ってもらえるようなカレンダーにしたいなと思った。私自身もポジティブに明るく全体的にかっこいいのもありますけど、全体的に明るくポジティブに撮影しようとは思ってたので、楽しくゲラゲラ笑いながら撮影していました」と撮影を振り返った。

 お気に入りは4月のクールな大人の表情を見せている写真を挙げ、「普通に(髪を)おろして(撮影して)いるのが多い中で、オールバックっぽい感じなので、今までになくかっこいい感じに撮れて、今までと違うという意味でお気に入り」と笑顔。カレンダーの出来栄えについては「100点満点中、300点!」自己採点をし、「全部のページがカラフルで鮮やかな色だけど、優しい感じのふわっとした雰囲気に出来上がっている。私自身も自分の中で大人になったと思う部分が多い年だったので、顔つきもですし、撮影するにあたって自分の雰囲気が変わったというのを出来上がって思った。昨年の(カレンダー)を買った方からしたら、全然違うと思います」と自信を見せた。

 今年は舞台や映画など女優としての活動が増えた伊原は、「どうなりたいかを考えた1年だった。2022年のカレンダーと共に“新生・伊原六花”として頑張りたいというのが芽生えた一年だったので、舞台はもちろん、ミュージカルも映像もバラエティーも、こうやっていきたいみたいなのが自分の中で明確になった年だった」と今年1年を振り返った。

 また、来年はバラエティーにも力を入れたいという伊原は、「体当たりなことも大好きなので、バンジージャンプとかもやってみたい。再現VTRにも出たい」と意欲を示した。

次のページへ (2/2) 【写真】カレンダー発売イベントに登場した伊原六花の全身ショット
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