那須川天心、猗窩座は「ガード低すぎる」 格闘家目線で痛烈ダメ出し「芸術性がない」

格闘家の那須川天心が3日、自身の公式YouTubeを更新。「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」に登場した上弦の参・猗窩座(あかざ)について、「ガードが低すぎる」と強烈にダメ出しした。

那須川天心【写真:山口比佐夫】
那須川天心【写真:山口比佐夫】

素手での戦いには評価「その点に関しては認める」

 格闘家の那須川天心が3日、自身の公式YouTubeを更新。「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」に登場した上弦の参・猗窩座(あかざ)について、「ガードが低すぎる」と強烈にダメ出しした。

「無限列車編」の後半で炎柱・煉獄杏寿郎と激しい戦闘を繰り広げた猗窩座。那須川は「今日は話題にもなった鬼滅の刃、猗窩座について話したいなと思います」と切り出し、格闘家目線でぶった切った。

 刀を使った煉獄と素手で渡り合ったことには「その点に関しては認める」としながらも、「だが猗窩座、お前ガード低い。格闘家目線で見るとガードが低すぎる。あんなのならハイキックもらってしまうし、まぁ首さえ守ればいいと思うんだけど、やっぱり芸術性がない。もっと技を散らして攻撃するというのが大事だと思う」と厳しく指摘していた。

 那須川は過去に「【鬼滅の刃】天心が猗窩座の技を実戦でやってみたら」と題し、自身が猗窩座の動きに挑戦した動画を公開したこともある。

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