中川翔子、ネット上の誹謗中傷に持論「被害者が守られる社会に変わっていってほしい」

タレントの中川翔子が11日、自身のツイッターを更新。ネット上の誹謗(ひぼう)中傷に関する持論を語った。

中川翔子【写真:ENCOUNT編集部】
中川翔子【写真:ENCOUNT編集部】

河野太郎行政改革相の言葉を受けて考え明かす

 タレントの中川翔子が11日、自身のツイッターを更新。ネット上の誹謗(ひぼう)中傷に関する持論を語った。

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 テレビ出演した河野太郎行政改革相が、自身との対談を行ったことに触れながら誹謗中傷の被害に言及したことを受け、「わたしの名前が! びっくりです!」と投稿。次のように自身の考えを表明している。

「誹謗中傷は10年前とかなら、有名税、とか言われても黙って泣き寝入りが当たり前だったように感じる 時代の潮目が変わってきたのかも ネットもリアルの延長、被害者が守られる社会に変わっていってほしい」

 中川は8日、自身に対する誹謗中傷に対して、「警察に相談してしかるべき対処をしていこうと思います」と決意を明かしていた。

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