高田純次、永野芽郁に芸能界を生き抜く秘訣を“伝授”「季節ごとにお歳暮とかお中元を…」

女優の永野芽郁が12日、都内で行われた「コンタクトのアイシティ『eyecity市』新CM発表会」に参加。芸能界の大先輩・高田純次と待望の初共演を果たしものの、時間の都合上わずか10分ほどの対面となった。

新CM発表会に参加した永野芽郁(左)と高田純次【写真:ENCOUNT編集部】
新CM発表会に参加した永野芽郁(左)と高田純次【写真:ENCOUNT編集部】

時間の都合上、念願の初対面はわずか10分ほどでお開きに

 女優の永野芽郁が12日、都内で行われた「コンタクトのアイシティ『eyecity市』新CM発表会」に参加。芸能界の大先輩・高田純次と待望の初共演を果たしものの、時間の都合上わずか10分ほどの対面となった。

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 新CMシリーズの舞台となる「eyecity市」は、「コンタクトをスマートに」をステイトメントとする架空の都市。永野はeyecity市民を、高田は新市長役を演じる。

 CM撮影は別日に行われたため、2人はこの日が初対面。「初めてお会いしたときからものすごくスマートでダンディー。かっこいいなーと思いました」と永野が第一印象を語ると、高田も「大先輩といってもただ歳を取ってるだけ。芽郁ちゃんこそ今をときめく女性で、大谷で言えば二刀流三刀流。監督にも私が市民で芽郁ちゃんが市長役はどうかと言ったんですよ」とテキトートーク全開で応じた。

 芸能界の大先輩である高田にたくさんの質問を用意してきたという永野。ところが「今一番欲しいものは?」という最初の質問に、高田が「あと生きて30年くらい。できれば不老不死の薬が欲しい。不老不死になったらスケボーかなんかをやりたいね」と答えたところで、司会者から「あと1問でお願いします」とまさかの声がかかった。

 これに永野は「え? もう終わりですか?」「2問しかしちゃいけなかったんだ!?」と面食らった様子。「ずばり芸能界で長く続けてこられた秘訣(ひけつ)は?」ととっておきの質問をぶつけるも、「関係者に季節ごとにお歳暮とかお中元を贈ること。それだけやっとけば長く生きられるから」と高田に“テキトー回答”で返され、苦笑いを浮かべていた。

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