「東京は幻想的」 ウクライナ選手が選手村入りで現地レポ「段ボールベッドは快適」

東京五輪アーティスティックスイミング・ウクライナ代表のエリザベータ・ヤフノが1日までに自身のインスタグラムを更新。選手村入りしたことを報告。「トーキョーは幻想的な街です」と説明した。

東京五輪アーティスティックスイミング・ウクライナ代表のエリザベータ・ヤフノ【写真:インスタグラム(@yakhnoliza)より】
東京五輪アーティスティックスイミング・ウクライナ代表のエリザベータ・ヤフノ【写真:インスタグラム(@yakhnoliza)より】

食堂にはグルテンフリーやビーガンも用意

 東京五輪アーティスティックスイミング・ウクライナ代表のエリザベータ・ヤフノが1日までに自身のインスタグラムを更新。選手村入りしたことを報告。「トーキョーは幻想的な街です」と説明した。

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「ついに選手村に到着したわ」と段ボールベッドの上でポージングする姿や選手村の様子を収めた写真を投稿。選手村の詳細を説明した。

 選手村のビルのポイントを箇条書きで説明。1階に観戦用のテレビが設置されていることや、2階建ての食堂には洋食やアジア料理、さらにはグルテンフリーのものやビーガンが用意されていることを紹介した。

 また、土産品を購入できることや「アシックス」のシューズが手に入ることも説明。医療センターでいつでも健康状態をチェックできるともした。さらに何かと話題の段ボールベッドについては「快適だということが証明できたわ」と寝心地を明かした。

 そして、最後には「トーキョーは幻想的で美しい街だわ」と絶賛。「これからも面白いことを発信するから待っててね」と添えた。

次のページへ (2/2) 【写真】ウクライナ選手の現地レポの様子
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