伊藤かずえの愛車「日産シーマ」内装解体　「折れちゃってたかー」の声も状態を絶賛

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ENCOUNT編集部

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日産自動車株式会社の公式ツイッターが11日までに更新。女優・伊藤かずえの愛車でレストア中の1990年式「日産シーマ」の内装解体作業の様子を公開し、反響を呼んでいる。

「ホントに愛情を持ってお使いになっていた証だと思います」

「各パーツの状態から、伊藤さんの丁寧な乗り方とシーマに対する愛情が見えてきます」とつづり、1本のショート動画を投稿した。

　サイドブレーキやハンドル周りなどの実際のパーツ外しを行う内容。

　帽子をかぶり、エプロン姿の作業員は一部のパーツを手に「折れちゃってたかー。おそらくドリンクホルダーのせいなのかな」と話しつつも、全体の印象については「手袋して乗ってたんじゃないかってくらい（綺麗な状態）」と評した。

　ハンドルの握りを確かめ、「距離もそれなりの距離（約26万キロ）なので、だいぶ状態は良いほうではないかと」と続け、「さすがと言うべきか」と30年以上にわたって丁寧に乗り続けたドライバーを称賛した。

　ファンからは「これだけ乗れるのが凄い」「26万キロ!?」「とても綺麗に乗られてたんですね」「折れてた箇所はコイン入れ一体型シフトゲートパネルですね」「部品外したところも綺麗ですね！」「日頃のシーマ愛がうかがえます」「ホントに愛情を持ってお使いになっていた証だと思います」などの声が上がっている。

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