株式会社vivianeが、「今後ハリウッドで実写化してほしいアニメ・漫画」についてのアンケート調査を実施。その結果をランキング形式で発表している。

誰もがアッと驚く夢のタッグ…キャプテン翼とアノ人気ゲームのコラボが実現

　4月28日から5月3日まで、「NetflixやAmazonプライムビデオなどの動画配信サービスを普段から利用する」と答えた全国10代から60代までの男女1000人を対象に、「今後ハリウッドで実写化してほしいアニメ・漫画」についてインターネット調査を行った（※人気漫画「ワンピース」が海外ドラマ化することを受けての調査のため「ワンピース」は除外）。

「ハリウッドで実写映画してほしい作品は？」という質問に対して、実に45.6％が「なし」と回答。1位はまさかの「なし」となっており、その理由として、「世界観が壊れそうだから」「アニメはアニメのままがよい」という意見が並んだ。

　2位にはジャンプの大人気作品「鬼滅の刃」、そして3位には2021年4月に「別冊マガジン」にて最終回を迎えた「進撃の巨人」がランクイン。4位には人気急上昇中の「呪術廻戦」、5位には「NARUTO」と、いずれも少年漫画原作の実写化需要が高いことが明らかとなった。