幻想的で叙情的で独創的 横浜流星主演「いなくなれ、群青」の世界観とは…

注目の若手俳優・横浜流星(22)が主演を務める映画「いなくなれ、群青」が9月6日から全国ロードショーで封切られることが決まった。原作は河野裕による累計85万部の人気青春ファンタジー小説「いなくなれ、群青」(新潮文庫nex)。今回特報が公開され、幻想的な映像と台詞によって独創的な世界観を伝えている。

映画「いなくなれ、群青」 (C)河野裕/新潮社 (C) 2019映画「いなくなれ、群青」製作委員会
映画「いなくなれ、群青」 (C)河野裕/新潮社 (C) 2019映画「いなくなれ、群青」製作委員会

人気青春ファンタジー小説の実写化 共演には注目の飯豊まりえ

 注目の若手俳優・横浜流星(22)が主演を務める映画「いなくなれ、群青」が9月6日から全国ロードショーで封切られることが決まった。原作は河野裕による累計85万部の人気青春ファンタジー小説「いなくなれ、群青」(新潮文庫nex)。今回特報が公開され、幻想的な映像と台詞によって独創的な世界観を伝えている。

 横浜がミステリアスな雰囲気を身にまとう「七草」を演じる本作。共演の飯豊まりえは、誰よりも真っ直ぐで、正しく、凜々しい少女「真辺由宇」役。ほかに、黒羽麻璃央、矢作穂香、松岡広大、松本妃代、中村里帆ら、舞台や映画でいま注目を集める若手俳優たちが集結した。

 新鋭の柳明菜が監督を務め、主題歌は小林武史がプロデュースし、Salyuの「僕らの出会った場所」に決定。劇中音楽を、映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」、TVアニメ「化物語」などの神前暁が担当し、映画の空気感を繊細な映像と旋律で包み込む。

映画「いなくなれ、群青」(C)河野裕/新潮社 (C) 2019映画「いなくなれ、群青」製作委員会
映画「いなくなれ、群青」(C)河野裕/新潮社 (C) 2019映画「いなくなれ、群青」製作委員会

 完成した特報は、「階段島、人口はおよそ2000人。僕たちはある日突然、この島にやってきた」という七草(横浜流星)の小説の中に登場する印象的なセリフから始まる。階段島という小さな港のある自然豊かな島の幻想的な美しい光景、七草の通っている高校が映し出される。「どうしてこの島にやってきたのか知る人はいない。みんなその時の記憶を失っている」。七草の意味深なセリフが続く。「なぜ、真辺はこの島にやってきたのだろうか。ささやかな偶然で僕たちは出会ってまた離れて再会した。」七草と真辺由宇(飯豊まりえ)が、階段島で再会し、始まる物語。「この物語はどうしようもなく、彼女に出会った時から始まる」という七草の言葉を叙情的な音楽がファンタジックに包み込む。

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