お笑い芸人のしゅんしゅんクリニックPが4日、新居を購入したことを自身のYouTubeチャンネルで明かした。

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　賃貸派だったというしゅんPは「もし自分が事故などで死んでしまったときに奥さんや子どもが露頭に迷ってしまう可能性もあるので、そういったときに購入しておいたほうがいいのではないか」などと考えて購入を決断したという。

　3件ほど内覧をした結果、値段や場所、広さなどを総合的に判断し、選んだとした。気になる価格については「1億円弱」とサラリと告白。

「めっちゃやばいっすよ。お金だったりプレッシャーエグいです」とローン返済への切実な心境を明かしている。

　また、融資を受ける際、芸能の収入は考慮されないとし、「僕の場合は医者を非常勤でやっているので、確定申告3年分ぐらいを見せた」と説明。その結果ようやく融資を受けることができたようだ。

「マジで無一文になりました」というしゅんP。融資額はマンションの全額分とし、35年かけて返済するとした。また、頭金を用意することもできず、親から借りたことも告白した。

　これまでは五反田で家賃30万円の物件に住んでいたことも赤裸々に明かしている。

　しゅんPは元NMB48の三秋里歩と2020年11月1日に入籍。7月に第1子女児の誕生を報告していた。